真江島様 ありがとうございます。とても丁寧に読んでいただき、恐縮です。そしてご返信が遅れて申し訳ありませんでした。 読者の方に、何か、ちょっと、満足というか得るものがあればいいなあと書いておりまして、楽しんでいただけたなら幸いです。 おっしゃる通り「イヤッホー☆」ではなく、ただただ泥臭く十四歳を書こうとした作でした。 実のところ、私は青春物には腹を立てて、もとい、やっかんで、もとい、うらやんでおりまして。 自分が青春というカテゴリーに属していた頃、ただただ情けなく、泥臭く、みっともなかった(あら、三回)。恋も冒険もなく、もちろん世界を救う使命を負ってもなかった。だけど、アニメやドラマの彼らと
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「様」づけは、なんとも気恥ずかしいので、ご勘弁ください。 わざわざご返信いただきまして、ありがとうございます。 私がまだ若い頃、特に中学生高校生のときをふり返ると、キラキラした出来事もあるけれど、その表面上の輝きをめくってみると、けっこうイラついていました。 別にグレていたわけではないですが「大人の言いなりになんてなるか!」とか思うかたわらで「こんなことで、いいのかな?」と悩んでみたり。 ありがとうございます。 返信を読んで、また思い出しました。青春ってめんどくさいってことを。 なんで大人になるとキラキラでコーティングするんでしょうね。 通りすぎた黒い時代だから隠したいのでしょうか。『カノ
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