>そこからの怒涛の展開が凄い。研究所ではあれだけ知的で説得力のあった理津。言うこと言うことに納得してしまい、本当にこの世界で唯一の救世主のようで、理津とヅナが手を組んでドロップを配ることでいつか本当に世界を救えるのではないかと思っていたところへの真実。 それは意外であってもこじつけではなく、ああそうか、そうだったのかとストンと心中に落ちました。天才であると描写されていた理津が恍惚とした表情で『可愛い悪魔が出来た』と囁く姿がしっくりきてしまい、天才故に純粋な狂気を持っていたんだなぁ……と。父親の血液のくだりなんかは思わずゾッとしました。それを口に放り込まれ、甘い飴玉みたいだと言ったヅナを思い
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あみーご様!!! レビューありがとうございます! こんなにいっぱい感想をお聞きできて幸せです゚(゚´Д`゚)゚ 短編を書きはじめてから、端的に表現するという事が身に染みついて癖になっておりまして、詳しく書かず読み手さんの想像力に頼るような面もあり……実際どんなふうに感じてもらえているのか、意図したように伝わっているかどうか、実は不安でもありました。 なので、あみーごさんの感想お聞きできて安堵しております…! イベント参加できてとても楽しかったです。感謝です♪

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