だいたい8割くらいまで読んだところですが、文章に関しては伊神さんらしさがあって良いです。 ホラーとしての恐さがないような気がする、とのことですが、悪魔もの、妖怪もの、怪異もの、というような、その題材が登場するだけの作品になってしまっているからかな、と思います。 個人的には「火炎淫」の方が「狂気」という部分がよく描けていたので、読書としての「恐怖」があったのですが、こちらは「悪魔祓いといったものが出てきて話が展開している」というだけに感じてしまい、その点、何かもったいないように思います(まだ最後まで読めていませんので、最後まで読んで変わるかも知れません)。 今回は楽しんで、あるいは、入り込んで
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伊神です。お返事ありがとうございます。 実は、今回は、まったく楽しくない作業でした。ほとんどの箇所でため息を、つきながら書いていたと思います。 この長編を書く前にあたり、のたまわった通り、ストーリーが浮かんできませんでした。ですので、思いついたものをつなぎ合わせて書いたものになってしまったというわけです。ただ後に引けなくなって突っ走ったというなんとも情けない結果になりました。 8割読んでいただいているということですので――本当にありがとうございます――今回の感じたところを申しますと、泣きどころの話を試すことが出来た事や、人間模様(キャラ)をえがく事を試せた事が収穫です。中途半端ではあるのですが
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文章はよくなっていると思いますよ。 まあ作者自身は作品の出来不出来というものを体感すると思いますが、あまり「駄作だ」とは口外しない方が良いでしょう。書き上がっただけでも、書けていない傑作よりずっと素晴らしいのですから。 少し慣れてきたら、複数人物にせずに、一人の固定視点で、長編でなくても良いので、書いてみると良いでしょう。 一人にずっと寄り添って書きつつ、相手のこと、その考えや心情をどう表現していこうか、ということの工夫をより意識して書けるようになると、今手に入れている文章表現も更に伸ばせるように思います。
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こんばんは。伊神です。 文章は良くなっていますか? ありがとうございます。 「駄作」とは、過剰な謙遜でして、お許しください。以後つつしみます。失礼しましたm(_ _)m  そうですね。凪司さんのおっしやるとおり、一視点で次は書いてみたいと思います。一度とことんひとりに寄り添って書いてみます!

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