伊神剋則

今晩は、夜中にすみません。伊神です。 「悪魔祓い」に目を通していただいてありがとうございます。  今回のはどうでしょうか? ホラーとしていますが、あまり恐いような気がしないのですよ(苦笑)
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だいたい8割くらいまで読んだところですが、文章に関しては伊神さんらしさがあって良いです。 ホラーとしての恐さがないような気がする、とのことですが、悪魔もの、妖怪もの、怪異もの、というような、その題材が登場するだけの作品になってしまっているからかな、と思います。 個人的には「火炎淫」の方が「狂気」という部分がよく描けていたので、読書としての「恐怖」があったのですが、こちらは「悪魔祓いといったものが出てきて話が展開している」というだけに感じてしまい、その点、何かもったいないように思います(まだ最後まで読めていませんので、最後まで読んで変わるかも知れません)。 今回は楽しんで、あるいは、入り込んで
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伊神です。お返事ありがとうございます。 実は、今回は、まったく楽しくない作業でした。ほとんどの箇所でため息を、つきながら書いていたと思います。 この長編を書く前にあたり、のたまわった通り、ストーリーが浮かんできませんでした。ですので、思いついたものをつなぎ合わせて書いたものになってしまったというわけです。ただ後に引けなくなって突っ走ったというなんとも情けない結果になりました。 8割読んでいただいているということですので――本当にありがとうございます――今回の感じたところを申しますと、泣きどころの話を試すことが出来た事や、人間模様(キャラ)をえがく事を試せた事が収穫です。中途半端ではあるのですが
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