本当に描く作品には、作者の個性が出ますよね。 僕の場合ペンの線を活かす方向に進んでしまったので、佐々木さんの提唱する色の濃淡や広がりを活かす技法が使えなくなりました。 それでも佐々木さんの本から学んだことは多くて、「優れた技術書はどれですか?」と尋ねられたら、間違いなく「水彩スケッチ」を進めると思います。 すごくいい本です。 こちらこそ、今年もよろしくお願いします。 (o*。_。)oペコッ
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