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もちもち
2020/1/12 11:49
改めまして、レビューをいただきありがとうございます! 春音と梨沙のそれぞれを丁寧に深掘りいただいて、大変うれしいです。 作中では深く切り込めなかった「感性の豊かさ」が招く弊害や梨沙の「自分だけが分からない」ことについても汲み取っていただいており、書いた本人が新たな発見にいたっています。 自分自身というのは、どこまでいっても他人として扱うしかなくて、それを考えている自分という存在を考察する術がない… そのために、きっと他者から見えた自分を鏡のように見るしかない。 >作中に記載がないが、仮に春音が自身の音について尋ねられたとしたら、すぐには弾くことができないのではないかと思う。 たしかにそ
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