セド・ケンさま、この度も拙作「ほたる火」を読了くださったばかりか、 このような素敵なサプライズプレゼントまで賜り ありがとうございます(*^^*) ご指摘の通り、真紘や亜沙子など一作目の主要キャラのカリスマ化(笑)が ひときわ目立った本作でしたが、 特に真紘に関しては、彼を演劇に導いてくれた恩人とも奉る 志岐視点で書いていたため、 どうしてもその傾向が強くなってしまったような気がします(^^ゞ また、瑞記に関しては、 彼女が事件直前に烏丸と待ち合わせをしていたという段階で、 すでにこのような結末にしようと考えていました。 もちろん、意識が回復したあとの 志岐との直接対決という展開も頭をよぎら
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