読了に併せ、素敵な感想まで恐縮です。 作品より素敵じゃないかと思える感想までいただいて、泣いてしまいました。 短編だからこそ、一文、一言に、無駄を排除し、言葉に意味を持たせて込めました。そこを汲んで読み取っていただけたこと、本当に嬉しく思います。 短編では勿体ない…その言葉こそ勿体ないくらいですが、調子に乗って長編を書いてしまいそうになりました。 何か一つでも、お一人にでも、ほんの少しでも感じていただければ―― 深く書けたと感心していただけたのであれば、きっと待宵さんには何かお届けできたのかな。だったらいいな。 拙い部分もあったかと思いますが、楽しんでいただけて幸せです。 おつきあい
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