●読点の多用による読みづらさ 読点を多用する作品はありますが、本作は読点を多用することで文章の調子が 悪くなるだけでなく、一文がとぎれとぎれになることで理解しづらくなって いる印象を受けました。 例: 1P 桜色の、着物に、身を包み、手に十手 『桜色の着物』で一括り。『身を包み』は着物を受けているため、 →桜色の着物に身を包み、手に十手 が妥当と思われる。 2P 昇降口で、靴を脱ぎ、慣れない~ 『昇降口』で『靴を脱ぎ』が一文なので、 →昇降口で靴を脱ぎ、慣れない~ が妥当と思われる 3P 授業を、終えた僕は、人気のない、 『授業』を『終えた』『僕』で一文なので、 →授業を終えた僕は、人
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甚平さま。 批評、ありがとうございます。 自分では、気づいていない癖のようなものに、気づくことができて、大変、助かりました。 無駄な展開、内容の連続性が欠けていることは、気にはなってはいたのですが、どのように書き換えれば良いのか、分からず、今回のイベントに参加させて頂きました。 句点につきましては、確認後、すぐに訂正を致しました。 内容につきましても、今後、書きかえていき、読者が引き込まれる様な作品に近づけられるように、精進致します。 誠に、ありがとうございました。
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