パックは読む人の心でどうとも受け取れる人物だ。「カッコ悪いな、このおっさん」と思って見れば、こんなにカッコ悪くて惨めな男はいないかもしれない。 私自身はパックを格好いいと思ってこの物語を書いている。だから赤村さんが、ここまで私の気持ちを汲んで読んでくださるのは、感激でしかない。 この赤村さんの感想を読んで、パックを認めていただいたような気がして、目頭が熱くなった。
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 一章は突然の事態で翻弄される姿をコミカルに、二章はパックの内にある優しさや勇気が描かれていて楽しめました。  思わず一気に読んでしまう面白さは流石ですね。  続きが楽しみですが、何かと多忙と思われるので御無理はしないで下さいね~。
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