マジシャンさんは、鮮やかに書き手の狙いを読み取りますね! 的確に伝わってきます。ハードボイルドの真髄である、短く正確にをきちんと修めてらっしゃる。 いつもありがとうございます♪ マジシャンさんのようには、なかなか論評できませんね。 私がこれまで、最も感銘を受けた日本人の文芸評論は、漱石のものでした。 小林秀雄も中也と出会う前は、詩人を志していたように、批評も実作のできる方がすべきと感じています。 小説の書き方も同じですね。ろくな小説も書けずに、方法論を説くのは見苦しいものです。 私など、夢携が流布してしまい、恥の壁塗り(笑)をしないよう、身の縮む思いです。  

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