素敵なレビューですね! この作品には、思い入れが強いですから、春さんの比喩に感動しました♪ 私が作り上げた物語のキャラを、私は外からしか描かない。揺さんは内面から掘り下げて描く。 それでいて、二人で同時進行でコラボ長編を完結しましたからね。 二つの物語を深く理解して、実に味わい深い印象にまとめあげて下さった。嬉しいですよ。 書評にも、色々な型があっていいと思いますが、斬新で彩り鮮やかに躍動感溢れるレビューです。 書評のカテランには、身辺雑記の日記と称する紛い物もあると聞き及びます。 少し見習ってほしい……まあ、ムリでしょうね。レビューも、このレベルになるとセンスだから。
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有難うございます。 揺さんとこの帰りに、ミロさんの〝夢見る…〟を読んで今、戻ってきたところです。 縦横無尽の拡がりがあって、なおかつ贅肉が一切ないミロさんの文体や、揺さんの文章の繊細さや透明感は、素晴らしいものです。 ミロさんの優れた論理性や、揺さんの気品は、私には絶対にないもので…。 うらやましいなあ、と思いつつ、ちょっとヘコんで戻ってきたところへ、会長のオコトバ。 ホメ言葉というのは、本当に心の杖ですねえ。 猫にマタタビ。春子にホメ言葉ってなもんです。 ちょっとおだてるとすぐ復活する! (図に乗るともいいますが…) 有難うございます。 会長のお言葉を支えに、これからもヨタヨ
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あはは!タイミングよかったみたいですね♪ 揺&ミロの技術レベルには、エブリでは、なかなかお目にかかれません。 春さんがヘコむのは、素晴らしいことなのです。何故なら、二人のレベルを見抜いているからです。 二人のレベルがわかるかどうか。わかるのは、近いからなのです。 春さんご自身も、二人にはない個性を輝かせてらっしゃいます。 お三方は、他の二人を絶賛していながら、ご自分ことはよくわかってないという共通点があります。 面白いなあといつも思います(笑) ほとんどの方が、教育の犠牲者だと感じています。 誰かの素晴らしさがわかるのは、自分も素晴らしいからだと、教育されていないのですね。
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会長の仰る通り、現在の日本の教育は本当に絶望的ですね。 今や猿の惑星と化したこの日本で、自分がどのように生きていくか、次世代をどのように育てていくか、ということはかなり難しい選択のように思われます。 つまり、猿として生きるか、人間として生きるかの選択です。 もちろん。多数派の猿の仲間入りをした方が、お気楽ではあるし、猿であることの、剥きだしの厚顔無恥や自堕落は、一面なかなか魅力的でもあるのですが…。 どこかに〝武士は食わねど高楊枝〟的な価値観がこびりついていると、どうしても猿になりきることが出来ないのですね。 半人半猿。 類人猿というのは、実に中途半端な存在です。

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