確かに国の王族でもないくせに何故か無駄に力を持っている貴族って結構登場しますけど、新たに立ち上げられた国自体が元々の貴族の力で成り立っているという場合もあるという事なんですね。 土地や資金といった建国の為に必要なものを援助してくれた貴族ともなれば国としてもその後の扱いを無下には出来ませんでしょうしね。 それが時を経て権力が暴走し、立場を利用して好き放題しながら周囲の者達を娯楽でオモチャにするク〇官僚や貴族の奴等が登場する作品が私は大好きです! (*'ω'*)醜くも美しい人の欲が出ている気がして
1件1件
コメいただき、ありがとうございます! 貴族の力で国が成り立ち、貴族を無視できないって史実でも結構ありますよね。 絶対王政以前のフランス王国も割拠する大貴族に比べて王権が弱いですし、李氏朝鮮も国がガタガタなのは王権でコントロールできない貴族の『党争』によるものですし。 ちゃんとみてはいませんが、フィクションだと『宇宙戦艦ヤマト2199』のガミラス帝国がそんな感じですね。 帝国建国の功臣たる軍事貴族たちが総統アベルト・デスラーのコントロールに服さず艦隊を運用しますし。 デスラーがドサクサ紛れで功臣まで粛清しようとする背景にはそうした無下にできない邪魔な臣下を粛清して国家元首の権力を磐石にしな
1件

0/1000 文字