小鈴さん、お久しぶりです。 文庫のご購入ありがとうございます! 最後の番外編の千夏の話ですね……!うれしいです。 紅花に少しずつ惹かれて、知るうちに想いが降り積もって、中学生の頃のまなかの言葉を思い返して、千夏は自覚しました。 淡くて柔らかな初恋で、きっとまた少しずつ季節を重ねて距離が近づいていくのだろうなと思います^^ 秋と冬の話も書くの楽しそうですね。個人的に好きな季節なので秋は紅葉の中を歩いたり焼き芋を食べたり、冬はマフラーを巻いて寒い中を散歩しながらあやかし と出会って心を癒していったり……そんな彼らが思い浮かびました。続編を望んでいただけてうれしいです。(いずれ唐突に番外編などを投下

0/1000 文字