「丁寧な」と称するのであれば、この度拙作へと頂いた萱條様の感想・レビューがまさにそれに値するものと思われます。 本作品は「当たり前の世界としてハイファンタジーを描くこと」を第一に目指しました。 大層大風呂敷を広げますが、世界を一つ創る勢いで物事の描写をいちいち考えていきました。 よって分かりづらい、よく分からない単語も多々あったものと思われます。 それらを細かい点まで丹念に読み込んで頂き、恐縮です。 感謝の言葉しか思いつきません。 ありがとうございます。 一連の描写は「優美且つ淫靡に」を目指したので、今更ながらに心配です(もう遅い) こちらこそ萱條様に読んで感想を頂ける機会を得て、大変にあ
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