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蜜原みな子
2020/9/16 12:27
未苑さん、もう過分なお褒めありがとうございます!(๑´▿`๑) 神保町は、コロナ禍の少し前より、地上げ、店主の高齢化、などで閉店が相次いでいたんです。今読むとコロナ禍っぽく読めちゃうんですが。 そして、読むのをコンプしてくださり、再読まで(!)してくださってありがとうございます! そんな、言語野までできてしまっているとか……! ちなみに、『駿河台下トライアングル』ですが、これ、平板にならないようとても苦心して書きました。玲文堂での回想を小説内時間の「わたし」が思い出す、というかたちで進んでいくので……。 とっても未苑さんの感想が嬉しかったです!
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未苑真哉@書籍デビュー『人生投影式』発売
2020/9/17 2:03
密原さま 私の下手くそな感想文、ご迷惑になっていなくて良かったです……。 街自体の変化は哀しいものですね。 古書店でのエピソード(三島を一冊だけ売ってくれた紳士の件、印象的でした)が時の回路を描いていて、三角地帯での現時点と何層にも重なっているのですね! 飯テロ作品でもありながら(ついそちらに反応)、時空を行き来する感覚に酔えて好きです。 お返事ありがとうございました✨ またエッセイ、新作にてお邪魔させていただきます。 未苑
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蜜原みな子
2020/9/17 10:30
未苑さん、いえいえ、素敵な言葉ありがとうございました。 そうなんですよね、『駿河台下トライアングル』の後でも神田神保町はいろいろ変わっています(直接行けないので、ツイッターの神田神保町関係のツイを追っているのですが)。 玲文堂さんの挿話、わたしもあの三島由紀夫さんの『英霊の聲』だけを売ってくださった関西人っぽい方、とても強く印象に残ってます。 エブに来る前だったかもしれません、『駿河台下トライアングル』書いたの。飯テロなんですよねw わたしはあまり自作を読み返さないほうなのですが、さっきを目を通して、食い意地がはっているなぁ、とw
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