自分が原作者だったら、と思うと辛いですね。 漫画「ツレがウツになりまして」でも、作中でドラマ化の話が持ち上がり、最初の原案が送られてきた時に「こんな綺麗ごとじゃない」と拒否して、担当と再度話し合って理解してもらい書き直させたというエピソードがありました。 作者の方がどう思っているかにもよりますが、「クリエイティブ・コントロール」の権利は原作者にとってとても大事だと思います。
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吉良さん、お返事遅くなりました。 今日、書店に行ったら、原作マンガの隣に、ドラマ版の小説が置かれて販売されていました。 言葉は悪いのですが、なんだか、最初からタイトルと主人公だけを借りている…みたいな感じがして……やっぱり、嫌でした… コミックスや小説を実写化するには、色々と細かい問題とかもあるでしょうし、都合もあるでしょう。でも、原作ありきであるからには、もっと大事にしてほしいと思うんですよね。 「クリエイティブ・コントロール」の意味がわからず、思わず調べましたけれど…なるほど、確かにその通りです。 今回の原作者さんは、ドラマはドラマとして楽しまれていたようですけれどね。
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