「どこまで主人公になり切れるか?」と思い書いてみたら、あんな大事になってしまいました。 登場人物二人だけの、たった一晩の話に水谷様をはじめとして読んでいた方々には感謝の気持ちしかありません。 語り手で主人公である野宮と一緒に酒と肴とに舌鼓を打ち、ジレジレジタジタとする心の動きを楽しんで頂ければ作者冥利に尽きます。 本作品も詳細に論じて頂きありがとうございました。 これからもどうぞよろしくお願い致します<(_ _)>

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