書籍化おめでとうございます! 受賞のあと、とうなったのかなぁと気にしていたのですが、ついに世に出るのですね。 連作短編がどのような形で改稿されているのか、とても興味深いです。
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秋月様、お祝いメッセージありがとうございます。 ふふ、そこですよね、書籍化の際にどう変わったかの回も大変興味深く読ませていただきました。 私の場合は短編連作で一話ごとにいったん完結なので、作者の気付かない話ごとの矛盾点がつなげると浮き出てきましたし、前の章でこのキャラクターはこんな人物ではなかったので言動をあわせましょうとか。 本にした時は第一話から読み進めてくれるので、それを踏まえたところの重複の説明や視点の切り替えの分かりづらいところは別章にしたりとか。 ラストに向かっての盛り上がりのために一部内容と全体の構成をかえましょうとか。 また、その修正のこうしたらどうでしょうの内容が

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