昭島瑛子様、この度は読了いただいただけでなくこんなに素敵なレビューまで贈っていただき、本当にありがとうございます。 私も読んでいてその世界が終わってしまうことが寂しくて仕方ないと感じる作品に出会うことがあります。このお話が、私が尊敬する昭島さんにとってそういった場所に少しは届いたのかなと思うと、嬉しくてなりません。いただいたレビューを初めて読んだ時、泣きそうになりました(そしてその後何度も読んではにやついています)。 全国大会で終わらせるか卒業まで書くかはとても悩みましたし、書き終えた後もこれで良かったのだろうかと考えることもあったのですが、「Vintageという名の『居場所』の物語」とい
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終わらせ方は三上さんが悩んだ部分だったのですね! 全国大会で華々しく終わるより、卒業で終わるのが物語の雰囲気にも合っていたと思いました。 長編書くのは大変ですよね。改めまして、お疲れ様でした。
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