K.H.様、この度も勿体ない程の素敵なレビューを贈っていただき、どうもありがとうございます。 書き出しは、恐らく一番と言ってもいいくらい悩んだものなので(プロローグを入れてみたり、場面の切り口を変えたり、かなりいろんなパターンを書きました。笑)、引き込まれたと言っていただけて、もう、物凄く嬉しいです。 他の場所でも書いたのですが、『Vintage』のようにゴールがある物語の過去編を書くという挑戦は私にとって初めてのことで、先に読んでいただいた方にこの作品を読んでいただくことは正直不安もありました。読みたかったのはこんな過去じゃなかったとがっかりさせてしまったらどうしよう、と。ですがK.H.

0/1000 文字