キノウさん、コメントありがとうございます! 今作は瑛人の本音、どうして千景とこういう関係性になっているのか、というのがストーリーの要でしたね。千景への好意は垣間見えるのに何で気持ちに応えないのか? という疑問が明かされていき、それによって千景は片想いの苦しさを抜ける代わりに、別の種類の悩みが生じてしまいました。 今まで何年も毎日一緒にいたからこそ見えなかったものがあり、一度離れることにより、千景は客観的に自分の気持ちを見つめ直せたのかなと思います。 帰ってきた千景と瑛人の会話は、以前と同じように見えて実は大きく変わっている、というのが表現したかったので、二人の会話にぐっときてもらえたようで良か
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毎回返信コメントくださり、ありがとうございます😊 作者さんは瑛人は八奈見さんに近い感じだったんですね。自分は瑛人がチカに接するのと、志賀さんが麻木くんに接するのが同様な感じで、愛おしい人には尽くす二人だと見てました😅自分の意志を貫くのは、瑛人と八奈見さんは同じ感じですね。 「リンケージ」はシリーズの中で一番人気なんですか😆その中で航生の気持ちにも触れられているとの事なので楽しみです😊ちなみに、今まで読んだ中では、やはり八奈見さんが出てる「アイオイ3」が一番好きですね😆八奈見さんを越える人物が出てきたらイイのに?とも思ったりして😅 どの作品も読み出したら、なかなか止めれず大変苦労しました😆 きっ
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こちらこそ、毎回レビューを送ってくださってとても感謝しています。 瑛人と志賀の共通点は「相手に尽くす」ということだったんですね。なるほど。確かにそれは八奈見とは違います(笑)。 連載当時の1日読者数でいうと「アイオイ」のほうが上でしたが、レビューでいうと「リンケージ」のほうが10倍以上の数を頂戴しています。「リンケージ」は熱烈な水落ファンが多いのですが、八奈見がお好きな方は全作読んだ後も「八奈見が一番」という方が多い気がします。 書き手側としては全作読んでいただけたらそれだけで大変有難いです。ストーリーやキャラの好みは読み手によってそれぞれ違いますし、全員の好みに合わせて書くことは難しいですか
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