さくさん 700スターおめでとうございます! どこからどこまでが、さくさんの経験なのだろう、と考えると、胸が痛い…。 創作物として捉えたとき、そこに、凄みが感じられて、読むことが止められない。 「そのくらいのこと」「不幸自慢」そういう人たちも、何かから目を逸らせたいのかもしれないですね。 感想のツボがずれているかもしれないんですが… むかし「ホテルニューハンプシャー」という小説を読んで。性被害にあった女の子が同じ経験をした女性に「わたしのされたことは、わたしのものよ」と言うんです。性被害という事実は一緒でも、経験としては違う。否認する人、立ち向かう人、なかなか立ち直れない人。 (例えが不
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sassy様 コメントありがとうございます😊 ホテルニューハンプシャー、気になります。 Amazonで購入してみようかな……。 やっぱり、自分と完全に切り離して考えられないので、ペコメすごくありがたいです。 性被害も、イジメも本当にいろいろあって、そこで受けたものも、感じたものも人それぞれですよね。 芸能人の方で乗り越えられた人たちが、当事者に呼びかけるものにも「追い詰める」言葉は多いです。 よく、皆さんが語る「相手が嫌だと感じたらイジメ」は、私には追い詰められる言葉でした。 私が近くを通る、隣同士で丸つけをする、など、学校で行われる全て、「相手が嫌がる」ことだったので、私は「イジメっ子
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さくさん 励ましも万能じゃない…そうですよね。 わたしも、何もできない無力感を覚えるときがあります。 でも、さくさんの作品「竜宮城へ至る道は…」のように、お祖父さんの言葉がすっと入ってくるような、そういう、そのひとそのひとの中で、準備されたタイミングのようなものも、あるんではないかと。 それがひとつの救いになるのでは、と思っています。 ホテルニューハンプシャーは、長〜 くて妙に体力を使う感じの小説なのです💦すごく悲惨な場面もあるのに、なんだか滑稽に感じさせるような…。好みは別れるかもです。もしお時間があったら、図書館で探すと、あるかもしれません😊
Sassyさん 竜宮城をそんな風におっしゃってくださって嬉しいです。一言がすっと染み込む瞬間、たしかにありますよね。 私は、世の加害者とされる方は、みんな竜宮城の主人公みたいな感じなんじゃないかって思うんです。 本当は、誰かを傷つけたくなんかない。 でも。何かをきっかけに「悪者」にされてしまうと、自分を正当化するために誰かを攻撃せずにはいられなくなり、それが自分にとっては正義になってしまう気がします。 どんな事件も、社会で、集団で攻撃する必要性はないんじゃないかな、って。 本当に残忍な人は、社会的に攻撃したって意味ないですし、そうじゃない人は、もっと固執してしまうって思うんです。 事
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