拙作の図書館に行ってみたいと言ってくださって、ありがとうございます。 また、温かなコメントをいただきまして、感激しています。 架空の小さな町の図書館なのですが、実在するいくつかの図書館をモデルにしています。 本が大好きなので、作中だけでなく、各タイトルにも小説の題名を出したりしましたが、伊月さまがクリスティの『春にして君と離れ』を読んでいらっしゃると知り、とても嬉しかったです。 スター特典は、腐女子の部分を前面に出しているので、冷や汗ものなのですが、実際、図書館で働いていてもBLは、いろいろ考えるところが多いジャンルです。 この物語もBLというジャンルの中では中途半端で地味な話なので、なか
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