『逃走論』(浅田彰)は、哲学思想書なのに、ポップな軽い乗りで、「逃げる」ことを推奨してましたし、エヴァンゲリオンでは「逃げてもいい」と。 一番怖いのが、「逃げちゃだめだ」という世界? 世間? の声を、自分の内面にしちゃうこと。自分で自分を殺 すようなものです。 しかし作者は青春もの苦手なのですよ💦 そうそう、人ではないかもしれません。本や音楽……などなど。 今本当に逃走中、あるいは逃走の線を引こうと思っている中学生ぐらいの子たちに刺さるといいなぁと思って書きました。
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