こんにちは(=^エ^=)けいたんです。 このたびは『蜂蜜色のフォーチュンクッキー』にすばらしいレビューをお寄せいただき感謝の気持ちを真っ先にお伝えしたくお返事しております。 この作品については倉橋さんのご推察どおり、不器用な私の欠点がよく現われていて、それはエンターテインメントという本来の目的を逸脱してまで書きたいことを掘り進めて行って、まだ目的地にたどりつけていないという未完結さながらの状況だということです。 読者の皆さまに「ああ、よかった」と安心していただけるような結末が用意できていないまま書き進めたことに対しては反省しきりではありますが、倉橋さんをはじめ多くの方に読んでいただけた、その事
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