えりりんさん、一話一話丁寧に読み込んで下さって本当に嬉しかったです。いただくペコメも優しい内容で癒やされておりました。瑞樹は書いて下さった通り誠実で優しく美しい心をもっていました。それ故にひとり残った自分を許せなくて、下を向いてしまう人でしたよね。そんな彼が一馬にふられたことで公園で嗚咽したシーンは私の中で印象的です。本当に宗吾さんと芽生に出逢えてよかったですね、顔を上げること、前を向いてあるくこと、幸せになっていいこと、全部2年という年月でゆっくり気付け……それによって周りの人の心も解けていきましたよね。一馬とも素敵な別れをすることが出来てほっとしています。私のお話を通して、えりりんさんの心

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