深く一礼します。 費やして頂いた多大な時間が無駄にならないよう、最後までしっかり締め括りたいと思います。 壮大なフィナーレに繋がる何かを感じて頂けたのなら嬉しいですね。 この世界とは何なのか、それは僕自身の問いでもあります。 物語の構成などをあまり深く考えず、思い付くままに書き連ねてきました。 無計画に生きてきた僕の人生そのものかもしれませんが、その答えは既に輪になっています。 物語の結末、その先の未来、僕と世界のリアル。 無呼吸で深海に潜っては気を失い、気付けば海上に浮かんでいるような毎日です。 胸一杯の暖かい空気を頂きました。 ありがとう。
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