それにしてもつくづく、サークルの皆さんに出会えて本当に良かったと思います。雛菊さん含め、あのような意欲的な素晴らしい方々に出会わなければ、とっくの昔にエブリスタのアカウントなんて消してたと思います。 まだ、私は雛菊さんとか、厂原さんとか、時羽さんとか、浪士さんとか……そういったサークルの重鎮方には、語彙や表現力、構成力といった面で敵いませんが……いつか、そういった方々は勿論、審査員、あるいは読者の方々に「面白い」と認めて貰えるような小説を書けるようになりたいと思います。 作家になりたい……というより、きっと私は認めて欲しいんです。そして、自分もみんなも面白いと思えるものを生産したい
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本当! 私も皆がいなかったら、冤罪の島流し喰らった時点でとっくに引き払ってたと思います。 ふふ、私なんかのヒヨっこを重鎮だと崇めるのは、皆くらいなものですよ(笑)でも小説という世界で真剣な皆からそう思ってもらい、期待を寄せてもらえるからこそ、自分の実力以上の物を、苦しんでも、もがいても、造り続けていきたいと強く感じさせてくれるんだと思う。 その名を連ねた面々は、みずにゃんよりも年上だもの。小説は経験で書くというけれど、社会に出て、学生さんのうちでは分かり得なかった様々な感情が上乗せされて味が増していく。だから、どうか焦らずに今しかできないことをたっくさんしてください。遊ぶのも今のうち、ふざ

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