春月さん、「シナトラにさよならを」をお読みくださりありがとうございました。 この話七年くらい前に書いた話で、まだ小説を書きだして一年経ったかくらいだったので、拙い点だらけだと思うんですが、気になるところがたくさんあったらすみません💦 当時、コンテストの審査員だった石田衣良先生から、社会派小説なのにタイトルが恋愛小説みたいだし、池井戸潤みたいに書くべきだったと講評を頂いたのですが、実のところ恋愛がメインのサスペンスとして書いたので、春月さんのような読み方をしていただけるのが一番嬉しいです✨ ハッピーエンドとは決して言えないのですが、柊二は一番大切に想っていた祖母を見捨てて、桔梗と生きること
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