考え方が変わったのではなく薔薇に関する植物学的知識を得たためです。もちろん薔薇は植物ではありますが人文学的な、あるいは形而上的な薔薇としての存在感を有しているのですから、どのような表現も可能であると思いますが・・・ 文学は底なし沼ですから、味わいを深める工夫は無限ですね。

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