このたびはふたたびレビューいただきありがとうございました。じっくりと内容を拝見させていただき、出てきた言葉は「……たしかに!」の一言でした。作者の私が同感しているようではいけませんが、概ね同感です(笑) 読んでいるときの心境を、ストレートな表現でずばっと書いてくださったのが実に新鮮で、大変興味深かったです。色々なことを考え(時には苛立ちながらも)、最後まで読んでくださったことが伝わりました。 ラストを褒めていただけてよかったです……! NTRについては、私もよくわかりません。うーん? あれ?と、しわす様と同じことをぐるぐる思っておりました……。あらゆる面においてダメダメな作者ですみません! 松
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犬に尿をかけられる電柱と大して変わらない。 耳の粘膜に流れ込む涙に、うっすらと鳥肌が立つ。 この二つの言い回しから、主人公の無力感と遣る瀬無さがひたひたと滲み出すように伝わってきて好きです。 ↑が前回のコメで抜けてました。 なんでNTR感無いのか?と思ったら、始まりから主人公はク.ズに冷めきっていて小町に惹かれているし、ク.ズは浮気三昧な上に主人公を蔑ろにしてるから、あまりNTR感無いんだなと思いました。 例えば、ク.ズだけどまだ好き……でも……な主人公と、ク.ズの心境がもっと分かって主人公に対して本気だけど〜という流れがあったら、小町と過ごす時間を心待ちにしている主人公や、主人公の本音と別
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表現を褒めていただきありがとうございました。照れますが、嬉しいです! たしかに、最初から完全に気持ちが移ってしまっているから、NTR感が薄いのかもしれません。その点では最初から完全に場外なので、ややかわいそうではあります。 松濤視点……ちょっと想像するだけで、なんだかぐったりしてしまいました! 後半3ヶ月はもちろん、漁船編になりますね。笑 違うジャンルの物語になりそうな…… ではでは、ありがとうございました!

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