私も10年前まで猫を飼ってました。20年も生きたので、また20年生きたら自分がどうなっているか分からないし、何よりも新しいネコに関心が移り、そのネコを忘れるのが嫌だったので。 ある家で飼われていて、生まれた子がネコアレルギーと言うことでしばらく小さな籠に閉じ込められていた後、私の所に来ました。理不尽な扱いをされていたせいか、人間に対する不信感はずっとあったように思います。でも、死ぬ前にはなくなっていたかな。私の腕のなかで死んだので。 息をしなくなった猫に「三途の川の手前で待ってろ、だっこして渡してやるから」と語りかけました。耳は死んだ後も働いていると言いますからね。それ以来、死ぬのが楽しみにな
1件2件
ナカジマさま 心揺さぶられる素敵なメッセージをありがとうございます! ナカジマさまも、10年前まで猫を飼っていらしたのですね。 しかも、20歳の長寿を保たれたとは! 人間でいうと百歳近く。 猫さん自身の頑張りもあったでしょうが、ナカジマさまはじめご家族さまが大切に慈しまれた賜物と、感動しています。 猫と暮らす大先輩でいらしたのですね。改めて崇敬の念が。 。°(´∩ω∩`)°。 猫さんをお迎えになったのには、そのようなご事情があられたのですね。 私も、動物保護センターにたどり着く前に、ジモティーなどで猫の里親募集の情報を拝見していたのですが……飼えなくなった理由として、お子さまやご家族にア
1件
行儀よく正座して待っているなんて、ない、ない。死ぬ少し前なんか、私の帰宅が少し遅いと睨み付けて怒ってましたし、たまたま2日程出張しなくてはならなくてはならなかった時なんか、いない間は半狂乱状態になっていたと聞きました。 きっと、なんでこんなに待たせたんだ、と言う感じで怒りますよ。謝りながら背中を撫でてなだめてから、一緒に三途の川を渡ります。
1件

0/1000 文字