新作、早速拝読しました! LGBTの問題って、難しいですよね。 個人の生き方、家族との関係…… アキオは、「兄ちゃん」のために、彼が望む姿で現れたけれど……本当の自分を認めて欲しいという欲求との葛藤は、むしろ強まってしまいましたね。(´;ω;`) それでも、望まれた姿を選んだのは、自らも「父親」になったからなのか……。 救いは、一華さんとマリちゃんが、良き理解者だということでしょうね。 ところで、2ページ目の、マリちゃんからの電話の内容を一華さんに話すシーン。 アキオは、「兄ちゃん」と呼んでいるんですね? もちろん、物語の流れとしては、そう呼ばせたんだろうと理解出来ますが、アキオ視点で考える
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ありがとうございます! ってか、今、気付いたんですけどど、あまりに影響受けすぎてアキオって名前が砂たこさんの短編とかぶっていた(汗) 今回の話を書くにあたって、新井祥さんのコミックエッセイを少し読んだのですが、読めば読む程「簡単に書けないテーマ」と知って四苦八苦で、何とか形にした次第っす(汗) 2ページ目のアキオの「兄ちゃん」は、話の流れから、ってのも大きいんですが、「あの人」とも言いたくない親子関係の断絶を描きたかったのです。 そこから心変わりして、結果臨終間際の父親に会いに行く、ってな流れに持っていきましたが、ココも実は数日めちゃ悩んで書いたシーン(笑) 今は書ききって「読む読む
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拙作『9年目の真実』のアキオちゃんですね……(^_^ゞ うちのアキオちゃんは、可哀想な登場&退場でしたが、羽場さんのお話のアキオくんは理解者を得て、幸せを掴んでくれて良かったです。 (サトシくんの成長に伴って、もうひと山ふた山、波乱は起こりそうな気がしますが……) そうですよね~。呼び方、難しいところですよね。 ご苦労されたんだろうな、と思いました。(^_^;) エールをありがとうございます! オチに迷って、まだ構想段階でウダウダしてますが、締切までにはなんとかしたいと思います♪m(_ _)m

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