続きです 『翳りゆく部屋』からの『HANABI』ですよ! 「どんな運命が愛を遠ざけたの。輝きは戻らない。私が今死んでも」 からの 「決して捕まえることのできない… 「さよならが迎えにくることを最初からわかっていたとしても… 『もう一回 もう一回』 頑なだった心に強くノックが響いたことでしょう。 翳りゆく部屋は私のインスピレーションだけど、その対峙にHANABIがあったことに一人興奮しました。 工事現場のビルの真下を敢えて歩いていた二人が、同じ心の奥底を理解し合い支え合う、そこからもう一度再び歩き始める姿も、私にも見える様な気がしました。 ユウナさん 私はこの場からユウナさんに伝え
1件2件
ゆみしゃん こんにちは(=´▽`=)ノ♡ コメントを頂いてから、何度も読んで味わっておりました。 お返事が遅くなってしまい、ごめんなしゃい。 とても大きな思い入れを言葉にして下さり、また、物語を暖かく見守って下さっていることにジーンとくるものがありました。 作者側にとって心のこもった感想をいただけることは、こんなに幸せなこともないですし、ありがたいなぁ、と胸がいっぱいになります。 それぞれ登場人物にはモデルがいまして、どこまでがリアルでどこまでがフィクションか、という論点でコアな読者さんから質問される事がありますが、なかなかお返事に迷います。 現実と創作の線引きを明かし過ぎてしまうと
追伸 『HANABI』の選曲について。 ゆみしゃんの考察にとても感動しました。 この曲は哀愁のある曲調ですが、歌詞に希望があるんですよね。 『忘れられないと思うから 忘れなくていい』 これをユウナに言えるのは岡田さんしかいないと思っていてね。 この短編小説をスタートさせた当時からあたためていた、思い入れのあるシーンです(*´σー`)エヘヘ ああ、届いたんだ、書いていてよかった〜!って思いました。 すごーくすごーく嬉しい!! ヽ(=´▽`=)ノヽ(=´▽`=)ノ

0/1000 文字