素敵なご感想をありがとうございます! 繰り返す世界の果て、絶望をも超えて彼らが見出すものを描いてみたかった話でした。そして意図的に、結末を伏せた物語でもあります。 未来は可能性の数だけ存在しています。百万の欠片があったら、その中には奇跡もきっと存在している。 もし未来を描くのならば、複数のエンドを描いてみたいものですね。
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