次回フィナーレお疲れ様です。 長編の執筆、さすがです✨ゆっくり拝読させていただきたいと思います! 私も、「訊く」は常用外漢字なので、普段は「聞く」を使いますね。 新聞などの公用文では、常用外漢字は使用しない原則になっているので、置き換え文字の「聞く」を目にすることが多いのではないかと思われます。 小説などの物語においては、その雰囲気や情景、感情、世界観を表すために、「訊く」などの常用外漢字をその時々で使い分けるのがよいのではないかと考えています。 「よみがえり」も「蘇り」「甦り」ともに常用外漢字なので、公用文の表記は「よみがえり」で表され、「訊く」同様にこのような例によく使用されることがあり
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新聞や公文書で使われる文字を優先すべきか、文学的に使われる文字を使うのか、迷うところですね。ありがとうございます!
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文字はあくまで物事を伝える手段のための表記にすぎません。ご自身が、「これだ!」と感じるものを臨機応変に使うことが、文字を通して、その人の人柄や雰囲気を味わえるような気がします。 このように問題を提起して、言葉の語源や漢字の成り立ちを調べたり考えたり振り返ることは、楽しくてすばらしいですね✨ このような機会を与えていただき、ありがとうございました。
質問の件で、一般的な聞く、常用外の訊く。字面的に視覚で認識させるために「道を訊く」にしたいところ、常用外だしなぁと迷ちゃいます。なので、わたし個人はそのときの気分で使うか、「道をきく」とひらくか、「道をたずねる」って言い変えちゃいます…(*´ω`*)
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なるほど。「たずねる」をしかも、ひらがなで書く。いいアイデアですね!ありがとうございます!

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