過大なるお褒めの言葉をいただき恐縮です。 書き終えてなお、僕の中で、1つの思いが沸々と沸き立ち熱を失うことができずにおります。 Takehikoさんの原作に、なぜ強く心を惹かれたのか、自分の中に灯る聖火の原点を、これからも探り続け掘り続けたい思いがあります。 小説とは、そうでなければならない。 大切なことが、少しだけでも見えかけてきた、そんな手応えを得たのです。 純粋にして美しい命の灯火をご提示下さり、本当にありがとうございます。
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