こんばんは 花木さま 傷心の心中、お察し致します。 以前『わたしは「たま」』のペコメで少し書いたのですが、昔見たアニメの中にこんな一幕がありました。 人間は犬や猫よりも大きくて、長生きする。それはより大きい生き物の方が、より大きな悲しみに耐えられるからだ。失った悲しみを受けるのは、それに耐えられる大きな生き物の方だ、と。 その時私はまだ若くて理解できなかったのですが、今思うとそうなのかも知れません。 そして、こんな話も聞きました。 飼い主よりも先に亡くなった生き物は、天国の手前にある虹の麓に居ると。 飼い主が精いっぱい生きて、生を終えたときに、そこで待っていて出迎えてくれるそうです。

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