レビュー、ならびにページコメント、スタンプありがとうございました。 20作目の今回も楽しんでいただけましたでしょうか。 毎度毎度、三条は超常現象に遭ってしまいます。 今回は、説明されずとも、超常現象を読者といっしょに理解できる明確なシチュエーションとして、ネコの国を描いてみました。ネコたちの戦い、書いていて楽しかったです。 ペットさがしを専門にしている業者も現実にはいるようですが、先野は、ペットさがしを仕事として下に見ているせいで、今回は仕事ぶりがなんだか雑になってしまっているのかもしれませんねぇ。 これまでこのシリーズは30000文字以下の短編として書いてきましたが、一度10万字を超え
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赤羽道夫さんへ お早うございます。 実は思っていたより短くて、もう終わり? と感じてしまいました。 戦国時代を思わせる陣地合戦でしたので、猫が鎧をまとっている姿で想像してしまいましたね。 10万字を超える作品となると、必ず巻き込まれている三条さんが苦労しそうですね。
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今回は、先野のパートが少なかったため、文字数も少なくなってしまいました。 そのへん、物足りなかったかもしれません。 長編ではワンエピソードで書くわけにはいきません。もっと大掛かりにしなくてはならないので、執筆前の構想に時間がかなりかかります。果たしてそんな構想にまとめられるかどうか……。じっくり考えます。
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