吟遊和環さま 感想をありがとうございます!! 初めて時代小説を書くに当たり、注釈を入れずに地の文でどなたにも取っ付きやすくするにはどうするか考えた末に化け猫さんを語り部に配置してみました。 時代物ならではの雰囲気を出すのに、講談のような語り口にしたら楽しんでいただけるかと気風の良い喋りを使ってみたり、とにかく楽しんで書いた作品です。 猫、寝子、泥棒猫と猫づくしで掛けたりと、時代小説にしてはトリッキーな作りにしてあります。 私にとっても初めて尽くしで思い入れの深い作品。 楽しんでいただけましたら、何よりです!! 本当にありがとうございます🐾
1件

0/1000 文字