ティベリウスはまるで趙高のようですね……優秀だったのが違うかもしれませんが 小アグリッピナのクラウディウス毒殺は本当なのか疑わしかったですが、何だか殺されてもおかしく無いような気がしてきました😓
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クラウディウスが死亡した後も生きていたら、趙高みたいに暴れたかもしれない🤔 でも、ナルキッススって名前を見ると美青年を想像してしまって、何か嫌いになれないんですよねw この妄想はフロールフの美形設定にも影響してます😅 クラウディウスは家庭に全く関心がなく、生涯4度の結婚いずれも上手くいってないです。 自分的にはかなり好きな皇帝で、ブリタニアを初めて属州にしたり、大水道を整備したり功績は多いんですが、 悪妻を制御できなかった夫というイメージがつきがちですね…… 小アグリッピナは彼の死に乗じて国政を乗っ取りましたが、実際に暗殺したのかは確かに謎なんですよね~ 老齢だったし、死因毒キノコだし
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クラウディウスは結婚生活破綻してたんですね…… でも確かに彼は政治手腕が劣っていたとは私も思いません。 もっとやばい皇帝なんてごまんといますし…… ネロとか、テオドシウスとか……😨 ネロは言うにや及ばず、テオドシウスはまさにキリスト教の使徒だなと思います……
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ネロやヘリオガバルスのような、若くして親が無理矢理立てた皇帝はヤバめですよね…… ネロに関しては、近年再評価の流れもありますが…… しかし親の野心に振り回されていなければ、彼らにもまた違う人生があったのかなと思います。 古代ローマは歴史が長いからヤバいのも沢山いますね😅 テオドシウス、カリグラ、カラカラ、コンモドゥス……等々
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ネロは……自分の師のセネカに死を迫り、実母と交わった挙げ句最後は殺し、キリスト教徒の迫害を行ったと習いましたね。ローマの大火の犯人というのはどうも誤りではないかとか聞いたことがありますが……。 カラカラ帝もやばい奴扱いされていたのは知りませんでした。(ついでにカラカラがあだ名なのも)確かに弟を殺し、記録抹消刑を課したのは聞いていますが…… 大浴場を作ったのと、アントニヌス勅令を出したくらいの理解でしたね。
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ネロの代でアウグストゥスの血筋が絶えたので、新しい血統の正当性の主張として、彼を過剰に貶めたという説もあるそうです。 カラカラは何か可愛い響きのあだ名ですよね~彼が好きだったファッション(外套?)の名前らしいです。 弟を和解の場で殺害したり、貨幣改鋳によってインフレを起こしたり……後には「人類共通の敵」とまで言われてます😅 でも二代目ティベリウス帝も一昔前は暗君扱いでしたし、彼らにも再評価の流れが来るかもしれませんね。
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あら、ネロの代で血筋が耐えたんですね…… うーん、確かに正当性主張のために、前皇帝を貶めるのは定石ですが、まさかそんなことがあったとは カラカラは外套でしたか😲 意外と世界史であだ名で残っている人物は多いかもしれませんね(レーニンくらいしか知らない) 貨幣改鋳……うーん、インフレになると文化が発展するんですが、そういったことを聞かないとなると、財源確保のためだったんでしょうね…… しかし人類共通の敵だなんて😓 当時の思想が邪魔して暗君になる例は、とても悲しいです…… 徳川綱吉とか荻原重秀ポジションならさすがにかわいそうです😭
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重秀は新井白石が同じ時代にいましたからね……経済政策って何をどうやっても賛否が割れてしまうものですし…… 全員に支持されることは不可能ですが、悪役や暗君として断じられている人物の再評価はもっと進んでほしいと思います。 (それこそ趙高とか擁護出来ない人もいますが……) 大河ドラマも、最近は人物の新たな解釈が増えてますね。 今回の大河では「山猿」として描かれがちな木曽義仲を、義に厚い武将として描いていて個人的には嬉しかったです✨
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新井白石は正徳の治とか言われてましたが、それ以前に栄えていた元禄文化を終わらせて、不況に陥らせた張本人ですからね。貨幣改鋳が詐偽だと朱子学では思われているようで、かなり荻原重秀は悪しざまに言われていたようです😭 貨幣改鋳があったからこそ、元禄文化が栄えたというのに…… 朱子学は商業を殊の外嫌いますので、年貢も同じ日に一斉に売ってお金にしていたようですね😅 今じゃ考えられませんが…… その割には堂島で為替や先物取引が開発され、発達したのは不思議といえば不思議です。もっとも、それは徳川吉宗がぶっ潰しにかかりましたが…… だから田沼意次も昔は悪しざまに言われてましたね。再評価されているようで、
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日本史めちゃくちゃお詳しいですね! 自分も勉強しようかな🤔 田沼意次!名前だけは……名前しか知らなくてお恥ずかしい(/-\*) 綱吉は革新的な為政者だったのですね。実力登用に関しては初めて知りました! 綱吉のことは、史実の人物の性別が逆転した江戸時代を描いたマンガ「大奥」でしか触れたことはありませんが、そこでも綱吉の治世は最盛期と描かれてました。 同時に、跡継ぎに恵まれないことや、それを桂昌院に責められる描写もあったような(読んだのが大分昔なので記憶が……) 改革というのは、やはり反感を買いがちなのでしょうか。ピョートル大帝も、生前は急進的な改革による批判が多かったようですし。 日本はや
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うーん、日本史は割と独学なので、好きにあれこれ調べたり、読みまくった結果ですね😅 綱吉は我の強い将軍で、老中の会議での事後承認だけでは満足せず、自身の意見を反映させるために、側用人を作ったと言われていますね。元々彼は勉強好きで、それも影響しているのかもしれないです。 田沼意次も中々の傑物老中ですよ😉 彼は元々家重の側用人だったんです。しかし、その後を継いだ家治は、彼を深く信頼し、側用人と老中を兼任させてます。 彼は50年ほど改革を行っていたんですね。 その間、税収も安定して、化政文化が花開きました✨ 彼は商人から、今で言う法人税のようなものを徴収していたようです。 が、商人を蔑む傾向にある
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