光村佳宵さん、こんばんは。 『天方家女中のふしぎ暦』購入頂き、そして素敵な感想まで頂き、ありがとうございます!  昔から大正・昭和初期の和洋折衷な時代感が好きで、本や資料を読み漁っていました。そんな好きが高じてできた作品でもあります。  当時の人々の四季折々の暮らしを感じて頂けたのなら幸いです。発達する帝都と昔ながらの田舎における人や家族の形の変化も、当時ならでは思います。  式神の小鳥達の掛け合いは書くのが楽しいです。漫才と言って頂けて、むしろ嬉しい限り(笑)  ブックカバー作られたのですか!一号(燕)と周防様(蛙)の組み合わせ、良いですね。  これからちょうど書籍の終盤の季節に入り
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