それはお辛い経験をされましたね。 今生きてるからいいじゃない、なんてテンプレが一切通用しない病ですから、今日も、これからも、不安を抱えたまま生きていかなくちゃならないですよね。 だから私の作品などもう別に、金輪際読まなくたっていいんですよ! 何となくビスケさんは新開シリーズよりも繭子や銀一たちの世界により深く共鳴してくださった方なのだろうな、と勝手に思い込んでいた為に出た「繭子も」、でした。 それでなくとも一度はこうして出会って下さった。ただそれだけで私は嬉しい。また読んでーなんて、言っちゃいけません。辛い記憶の横に置いておくは苦痛でしょうですから、綺麗さっぱり忘れてくださっても全然かまいませ

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