ナカジマさま、続きです! この『神々の王』も、本来、ナカジマさまのご指摘の通り、惑星のこまごまとした設定を入れたしっかりとした骨格の物語を十分に書けるだけの資料は一応、作っておりました。(公転周期とかですね) また、冒頭部分で語られていた宇宙海賊であったツォイスの物語も、約10本ぐらいは考えていたのですが、中々表に出してあげる技量と時間が私になく、かわいそうなことをしまったと思っております。 もしかしたらツォイスやロイたちが「もっと詳しく書いてほしい!」とナカジマさまに直訴したのかもしれませんね(*^-^*) 物語を書く者としては、「もっと読みたい!」と読者さまにおっしゃっていただけるこ
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公募の字数制限ですか。かなり想定内の話です。以前、すべてを書いてしまわずに読者の想像に任せる書き方をしてみたらどうか?という感じのことを申し上げたことがありましたが、それも実は公募を意識しておりました。ルチルさんの作品はどれも素晴らしいのですが、どれも長過ぎ、これでは公募とか書籍化の話にはならない。縮めるための考え方ということを意識しておりました。「圧縮率」がもう少し小さければ違うかもという面はありますが、間を抜くような書き方をしたらこうなるというのを見せて頂いたことになりますね。以前申し上げたことを撤回したいと思います。 日本人の作家はすべては書かず、行間を読者が読むに任せるような書き方をす
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ツォイスの話を書き始めたらそれは多分別の話になりますから、今の、若干のプロローグに続いて酒を買いに来た少年から始まる、スヴエルクを主人公とする話に限定しましょう。前に書きましたように、5倍程度の字数があれば思うように描けるのではないですか?だとしたら出発までの話で一般的な書籍として適当な分量になります。一年程度とか、時間をかけてそれを完成させてみたらいかがでしょうか? 自費出版物を他の書籍と同様の販路に載せて出版してくれる出版社が国内に複数あったと思います。私も知っている出版社はありますが、全然分野が違うため、どこから出すということについては私はお助け出来ません。ただ、出版費用については多分全
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