2つの有効な作戦があると思います。 俯瞰(ふかん) と 比較(ひかく)です
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俯瞰(ふかん) 空とか広い景色とかを見ながら、もし何もなければ想像でもいいので、そこから広げて、町全体、日本全体、そして太平洋、世界全体、地球、太陽系、銀河系と広げて想像します。 次に、その大宇宙のはじまりから今まで、そしてそれがさらに何十憶年も続いていき、しかもそこには数十万とかの銀河文明があったりするのを想像してみてください。5分ぐらい想像してみて、 そのあと急に今のリアルに意識を戻します。 すると、そんな大銀河帝国が滅びたり二つの銀河がぶつかって惑星文明壊滅とかしてるのに 自分の自宅の問題とかって けっこうどうでもよくない? という気がしてくる…
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比較(ひかく) エブリスタにはあまりないので、ブックオフとか図書館で、なるだけ事実にもとづくドキュメンタリーの戦争ものとか 非常に切実な歴史的事件をあつかった本を探してしずかに読みます。 たとえば、レニングラード包囲戦の記録をよんでて、 数か月以上ドイツ軍に包囲されえてもう何も食べるものがなくて 革ベルトを刻んでスープの具材にしていた家庭の話とか 子だくさんの近所の人の家で 行くたびになぜか子供の数がへっているとか そういうレニングラードの町の人々の暮らしが実際本当にあったんだなぁ。っていうのを涙しながら読む そのあとふと現在の自分の家に意識を戻すと、 あれ? けっこうわりと、自分の今の
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