国沢さん、こんばんは。 長い年月凝り固まった想いを打ち砕くには、かなりの爆弾が必要だったのだと思います。 そこにアルさんとの邂逅、このタイミングを逃しては次は無いかも… セクメトの皆には辛いかもしれないですが、すべては彼の為。 それが考え抜いた怜央の愛情の示し方なんでしょう。 我々は静かに今後を見守って行くつもりです。 人生は苦あれば楽もありますからね。 お疲れさまです。
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多分、怜央も必死だったんだろうな、と。 彼もまた、そこの見えないプールで必死に身体をバタつかせております。 聡士と違って、国沢にもあまり内心を見せてこない怜央なのですが、彼の悲壮感というか、必死さというか、追い詰められた感じに引っ張られて、むしろ書けなくなりそうな勢いだったので、怜央には悪いのですが、話半分に聞いてしまいました(汗)。 まぁそれだけ、怜央が父の葬式の日に受けた心の傷は深かったんだろうな、と。 でも、怜央も聡士も独りじゃないんですよね。 それは、怜央が一ノ瀬を壊した時とまるで違うところです。 きっとそこが希望になると信じて、書き続けてみたいと思います。 ありがとうござい
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