ボスコベルさん。 この度は『縞子』の感想をいただき、本当に本当に有り難うございました! 内容がシリアスなのに、飛び上がって喜んでしまいました。 思えば縞子が居なかったら、生まれなかった作品です。 書いて下さったボスコベルさんをはじめ縞子にも両親にも感謝の気持ちで、いっぱいです。 そうなんです。 縞子との事を書こうとしたら、縞子が我が家の一員だった以上、母も父も出てきて、エピソードも家族に広がりました。 縞子がくれた形の無い贈り物は今でも私の中に在ります。 実際に有ったことを順番に書いていったので、物語の展開には困りませんでした。 多少の脚色は有るとはいえ、この物語はノンフィクションです。 それ
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