ご推察の通り、前後時代の人間と人工知能の感情のありようはこの物語の一つの鍵となっています。 序章の“説明書”は他サイトでは別作品として分けていたりします。今思うと説明書の視点は誰に(どこに)主眼を置いて読み始めるのか少し着地が難しいかもしれませんね……。 この度はお読みいただきありがとうございました。
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イベント参加、お返事、ありがとうございます! 私自身、もし、人が感情を重視しない生き物になってしまったら、芸術はどうなってしまうのだろう……とクリエーターとして、恐怖を覚えてしまいました涙 今後、もっと、自由を手に入れられればと思っていたのですが。 小説は今後、どうなってしまうのでしょうね。 こちらこそ、ありがとうございました! もしよろしければ今後ともよろしくお願いしますm(__)m
ずっと先の未来は何の根拠もない私の予想でしかないのですが、やはりもっと感情を揺さぶる技術が作り手を助けて作品が生まれ、良い影響も悪い影響も出るのだと思います。 もっと身近なところでは“タイパ”なんて言葉も、紐解いていくと渋い顔になってしまいます。 直近ではいわゆる生成AIがどのように小説の世界にも踏み込んで来るのが怖くもあり楽しみでもありますね。 仮想箱がその答えを描いたかどうかはどもかく、私たちが生きている間ならば、魂を込めた作品はきっと誰かに届くと信じています。
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