はい。有澤さんのいう通り、バッドエンドで単なる逃避の物語です。 これは、狙ってやったことなのでわかってもらえて嬉しいです。 さて、何故、主人公が先生に自由の国の有無を聞かれて、なにも言えなかったのかというと、主人公の信じる理由は純な妄想から生まれたものでふわふわしていたからです。 だから、明確な理由を先生に伝えることは出来ません。 漠然と存在するような気はするけれど、実際はどうなのか、というようなものですから。 このことは、物語内でしっかりと説明、それか描写をするべきでした。反省します。 タメになるレビューをありがとうございました。 感謝します。

0/1000 文字